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NY株式8日(NY時間16:22)(日本時間05:22) ダウ平均   41368.45(+254.48 +0.62%) S&P500    5663.94(+32.66 +0.58%) ナスダック   17928.14(+189.98 +1.07% ...
きょうのNY株式市場でダウ平均は大幅続伸。取引開始前に米英の貿易合意が成立と伝わっていたが、実際、トランプ大統領がホワイトハウスで正式に発表したことで、買いが加速している。協定の詳細については、今後数週間に渡り交渉が行われるという・・・。
ネット通販大手のアマゾンが8.07%、ナイキが7.34%、アップルが6.31%上昇するなど、幅広い銘柄で買われた。米大企業を幅広く網羅するS&P500指数も、3.26%上昇し、3月以来約2カ月ぶりの高水準となった。
12日の米株式市場で主要株価指数が大きく上昇した。だがウォール街は、貿易戦争の勝利を宣言する態勢がまだ整っていない。米中間の貿易摩擦が予想外の緩和を示したことで、ダウ工業株30種平均の終値は前週末比で1100ドル以上上昇した。ナスダック総合指数も4月 ...
[ニューヨーク 8日 ロイター] - 米国株式市場は続伸して取引を終えた。米英間の貿易協定や、トランプ大統領が週末に予定される貿易を巡る米中高官協議について実質的な討議が行われると述べたことが好感された。
【ニューヨーク=斉藤雄太】5日の米株式市場でダウ工業株30種平均とS&P500種株価指数がいずれも10日ぶりに反落した。トランプ米政権の関税政策をめぐる先行き不透明感がくすぶるなか、前週末までの株高で短期的な過熱感が生じていたこともあり、利益確定売り ...
9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落し、前日比119ドル07セント安の4万1249ドル38セントで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は0・78ポイント高の1万7928・92。SP500種株価指数は4・03ポイ ...
週明け12日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が急上昇した。終値は前週末比1160.72ドル高の4万2410.10ドルだった。米中両政府が互いに課した大幅な関税の引き下げで合意したことで世界経済の先行き不安が和らぎ、幅広い銘柄が買われた。ダ ...
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米中小企業「権力者は気にしない」 トランプ関税に苦しむ実態
米サンフランシスコにあるカードゲーム会社のオーナーは、自身のマネー・マーケット・ファンド(MMF)を取り崩した。あるテントメーカーの創業者は出資者を探している。コロラド州の時計・アクセサリー会社は、新規のオフィス賃貸契約を結ぶのをためらっている。ニュ ...