日本道路交通情報センターによると、5日午後5時ごろ、中央自動車道下り土岐ジャンクションを先頭に29キロの渋滞が発生。6日も夕方に名神高速道路上り一宮インターチェンジ（IC）付近や東名阪自動車道上り亀山パーキングエリアスマートIC付近などで、いずれも最 ...

2日午後、名古屋・伏見の映画館「伏見ミリオン座」のロビーは、雨にもかかわらず人でごった返していた。多くの人の目当ては「教皇選挙」。名古屋市内から訪れた30代の会社員女性は「実際にどういう風に教皇が決まるのか興味がある」と期待を込めた。

４度目の正直とはならなかった。先発した巨人・戸郷翔征投手はまたも勝てなかった。開幕から３戦連続でＫＯされて２軍再調整していた右腕は、４月１１日の広島戦（マツダ）以来２４日ぶりの１軍登板で６イニング３失点。３敗目を喫した。

◇5日オリックス1―0日本ハム（京セラドーム大阪） 日本ハムの先発・北山亘基投手の121球の熱投は勝利にはつながらなかった。 4回に万波の拙守で失点したが、「いいプレーをしようとした結果。僕にもそういうことはある」と意に介さず、尻上がりに調子を上げた ...

中日のブライト健太外野手（25）が5日、2軍降格後の初の実戦となるウエスタン・リーグのオリックス戦（ナゴヤ）で、サヨナラ打を含む2本の二塁打を放つなど最高の再出発を果たした。試合は中日が4―3で逆転サヨナラ勝ちした。

「出ています。エンジンのおかげです」と相棒の５３号機を褒めちぎる。「気になるところはない。（あとは）選手だけ」と苦笑いするが、Ｂ級で唯一のベスト１８入りも決めて、さらなる大仕事の予感も漂う。

８回に３番手で登板した中日・伊藤茉央投手が１イニングを三者凡退に抑え、４試合連続で無失点。右のサイドハンドから、１４０キロ中盤の直球と高速シンカーを交え、先頭を二ゴロに打ち取り、福田は一直、宗は左飛に打ち取った。

◇5日第37回かしわ記念（Jpn1・船橋・ダート1600メートル） ...

【台北共同】台湾の頼清徳総統は５日、台北市の総統府で自民党旧安倍派幹部だった西村康稔元経済産業相率いる訪問団と面会した。頼氏は日台が協力すれば、軍事的圧力を強める中国に対し「抑止の効果を発揮できる」と述べた。

オリックスが無失点リレーで接戦を制した。九里が変化球を低めに集めて要所を締め、８回４安打で開幕４連勝。マチャドとともに四回の中川の適時二塁打による１得点を守った。日本ハムはまたも九里を攻略できず、北山は完投負け。

【ニューヨーク、ローマ共同】次のローマ教皇を決める選挙（コンクラーベ）が７日に始まるのを前に、トランプ米大統領が自身をローマ教皇に模した合成画像をソーシャルメディアに投稿したことを巡り信者らの間で波紋が広がっている。カトリック教会の枢機卿で米ニューヨーク大司教のティモシー・ドラン氏は４日、「良くない」と苦言を呈した。

日本ハムが記録に表れないミスで先制点を献上した。