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清水エスパルス入りが内定している法政大学の4年生ボランチ・大畑凛生は、4月9日のルヴァンカップ1stラウンド2回戦のジュビロ磐田との静岡ダービーでスタメンフル出場をしてプロデビューを飾ると、同16日のJ1第12節の横浜F・マリノス戦で残りわずかの出場 ...
ヴァンフォーレ甲府などで活躍し、オランダ1部リーグで通算51得点を挙げた元日本代表FWハーフナー・マイク氏が、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)で準優勝となった川崎フロンターレの戦いぶりを賞賛した。“スター軍団”を相手に実力を証明した川崎 ...
ボールを持ったら細かいボールタッチと一瞬のスピードを駆使した切れ味鋭いドリブルで左サイドをえぐっていく。帝京長岡の3年生レフティー・MF水澤那月は165センチと小柄だが、ずば抜けた身体能力を誇り、秘めたパワーは凄まじいものがある。彼のドリブルは独特の ...
浦和レッズはホーム5連戦を終えた。その前にあった国立のアウェー町田戦から数えて、5連勝で迎えた5月6日のガンバ大阪戦だったが、西川周作のアクシデントによるGK交代もあった中で、0-1と完封負け。マチェイ・スコルジャ監督も「ホーム5連戦を5連勝で終わら ...
鹿島アントラーズは、5月11日に国立競技場で行われるJ1リーグ第16節で、川崎フロンターレと対戦する。“オリジナル10”の鹿島と、そこに追いつけ追い越せとばかりに猛追してきた川崎の間には、さまざまな接点がある。ガチンコ勝負を重ねる一方で、実は指導者や ...
セレッソ大阪のU-20日本代表DF髙橋仁胡が急成長中だ。前節ヴィッセル神戸戦でフル出場を果たし、相手DF酒井高徳とのマッチアップも制して決勝点を演出。スペインの名門バルセロナ下部組織出身の19歳は、幼い頃に培った技術を武器に頼もしさが増している。そん ...
京都サンガF.C.は5月7日のJ1第15節でFC町田ゼルビアに2-1の逆転勝利を収めて3位に浮上した。この試合では1-1で迎えた後半アディショナルタイム5分、波状攻撃を仕掛けた京都が、最後はDF福田心之助の左足ミドルシュートで劇的に勝ちこしたが、その直前にあったDFパトリック・ウィリアムのスーパーブロックがなければ、勝 ...
京都サンガF.C.は5月7日に行われたJ1第15節のFC町田ゼルビア戦に2-1で勝利し、連敗を2で止めて3位に浮上した。決勝点は後半アディショナルタイム5分、右サイドバックを務めたDF福田心之助が豪快な左足のミドルシュートで決め、アウェーのスタジアムに駆け付けたファンを熱狂させた。90分以上の時間、サイドで上下動を繰り ...
FC町田ゼルビアは、5月7日のJ1第15節京都サンガF.C.戦に1-2で敗れた。前半35分にDF中山雄太が脳震盪の疑いでプレー続行ができなくなると、黒田剛監督はDF望月ヘンリー海輝を投入。ルーキーイヤーの昨季、日本代表にも選出された192センチの大型DFは、プロ初ゴールとなる先制点を挙げたが、無念の逆転負けに肩を落とし ...
ACLEにおける川崎フロンターレの躍進は多くのJリーグファンの心を熱くさせた。中2日の過酷な連戦、そしてアウェーの環境。多くの不利な条件のなかで、準決勝ではクリスティアーノ・ロナウド、サディオ・マネら世界的なスター選手を擁する地元アル・ナスルに3-2と勝利した試合は、川崎の選手たちの気迫と執念を感じさせるものだった。日 ...
チームに2点目が生まれると、コベントリーの坂元達裕は走っていた足を止め、センターサークル付近でピッチに膝をついた。続いて、両手で顔を覆うような仕草。感極まって涙しているかのように見えた。5月3日のチャンピオシップ(2部)最終節ミドルズブラ戦(2-0) ...
関東大学リーグ2部の早稲田大はリーグ6戦負けなし(5勝1分)と開幕ダッシュに成功し、同じく無敗の法政大と激しい首位争いを展開している。名門大学のゴールマウスを守るのは、185センチのサイズと安定したセービングを誇る2年生GK雨野颯真。昨年は東京都社会 ...