・従来レギュレーションでは選手がグリッドから退出したとしても、技術的な理由による場合と突然の天候変化によりタイヤ交換の場合を区別していた。

★5月5日、グランプリコミッションよりレギュレーションの一部変更が公表され、「負傷により欠場していた選手は復帰前にマシン走行テストを1日実施できる」とされた。同変更は即時施行である（※フランスGPより）。

★4月15日、ヴァレンシア・プライベートテストではヤマハ現行機に2種類のV4エンジン（850ccと1000cc）を搭載し、テストライダーのカル・クラッチロー＆アウグスト・フェルナンデスが試乗していた。

★4月15日、ヴァレンシア・プライベートテストではヤマハ現行機に2種類のV4エンジン（850ccと1000cc）を搭載し、テストライダーのカル・クラッチロー＆アウグスト・フェルナンデスが試乗していた。

【新エンジンは好感触だったそうで…】 「まだやるべき作業はあるけど、でも、満足して良いと思います。 新エンジンのおかげで、今までより少し速くなったようで…しかも、マシンの俊敏性は落ちてないんですよ。

★4月25〜27日、スペインGPが行われ、モトGPクラスの ソムキャット・チャントラ （ホンダLCR、ルーキー）が 予選 21位、 スプリント 20位、 決勝 はリタイアした。現在、総合23位（−140ポイント）。 ★4月28日（月）、 ...

【今回のテストでは何を試したの？】 「新エンジンです。良かったですよ…パワーアップしてたし。ヤマハがトップスピードに取り組んでくれたんですよ…今まで、それがイマイチだったから。 明らかに時速2kmは上がりました。最高ですよ。改良エンジン第3号なわけで…次のル・マンでファビオ（クアルタラロー）と一緒に使う予定です。多分、プラマック両選手もかな…（彼らが）気に入ったらの話ですけどね。

【新エンジンについては？】 「月曜テストで試してみます…ただ、ここはエンジンテスト向きのコースではないんですよ。余裕で時速300kmが出せるような場所じゃないんで。」 ★4月28日のテスト後、 ザルコ選手 が次のように話した。

★ここ数週間、ラズガットリオグル選手のモトGP移籍がかなり注目されており、現在、可能性があるのはホンダファクトリーとヤマハプラマックである。 ケナン・ソフォーグルマネージャーが交渉に取り組んでおり、5月末までには決定する模様。

★4月25〜27日、スペインGPが行われ、モトGPクラスの ルーカ・マリーニ （ホンダファクトリー）が 予選 16位、 スプリント 13位、 決勝 10位だった。現在、総合12位（−108ポイント）。 ★4月28日（月）、 ヘレス公式テスト ...

★4月25〜27日、スペインGPが行われ、モトGPクラスにワイルドカード参戦した アレイシ・エスパルガロ （ホンダテストライダー）が 予選 19位、 スプリント 18位、 決勝 17位だった。

★5月9〜11日、フランスGPがル・マンのブガッティ・サーキットで行われる。 ★同GPでホンダは、 タカアキ・ナカガミ （テストライダー）をワイルドカード参戦させる。