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社会を変えるヒントは、身近なモノや場所の再定義にある。アジア最大の広告祭に出展した好事例を通して、これからの広告コミュニケーションを考える。SDGsとクリエイティブの関係性を探った。(サステナビリティ・プランナー=伊藤 恵) ...
認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンはこのほど、フェアトレードの国内市場規模を発表した。2024年度の市場規模は215億円で、前年度から2.2%増えた。2014年度が94億円だったので、10年で倍増したことが明らかになった。(オルタナ輪番編 ...
Jリーグはこのほど、2026年度からJ1からJ3に加盟する全60クラブの気候変動対応の順位付けを行うと発表した。各クラブの気候変動対応を可視化し、順位付けすることで対応を促す狙いだ。Jリーグは、クラブの活動を支援するため、3年で約12億円の助成金を用 ...
英国政府は2024年に「ゼロエミッション車(ZEV)販売義務制度」を導入した。自動車メーカーに新車販売のうち22%をZEVにすることを求める制度で、遵守できない場合は罰金を課すものだ。業界からは反対の声が多かったが、ZEV義務化はうまくいったのか。( ...
環境省はこのほど日本国内の生物多様性の状況をマップ上で「見える化」した専用サイトを立ち上げた。同サイトでは、全国の優先保護地域や生物多様性の保全上、効果的な場所をマッピングした。企業が生物多様性に関する情報開示を行う際の参考になる。(オルタナ輪番編集 ...
店舗を立ち上げたのは、一般社団法人アップサイクル(大阪市)。同団体は、ネスレ日本や日清紡グループのニッシントーア・岩尾(東京・中央)、神戸市などが中心となって2023年2月に設立した。廃棄素材を生かしてより価値のある製品をつくるアップサイクルの啓発を ...
中国で、2025年第1四半期(1~3月)の太陽光・風力発電容量が、初めて火力を上回った。太陽光・風力太陽光発電の総容量は1482ギガワットに達した。中国では太陽光・風力の新規設備容量が急拡大を続けており、現地メディアは今後も再エネが化石燃料を上回るこ ...
キリンホールディングスは異業種と連携することで、再生PET樹脂を100%使ったペットボトルの拡大に取り組む。同社が取り扱うペットボトルのうち、再生PET樹脂を使ったものは38%(2024年)だが、2050年に100%に引き上げる。CSV(共有価値の創 ...
富士フイルムはこのほど、インドで移動式健診センター「NURA ...
RE100は加盟企業が調達する再生可能エネルギーの電力に関して、太陽光や風力といった再エネの種類や調達方法に関する要件を規定している。2年ごとに見直しており、25年3月の改定で強調したのが「化石燃料の排除」だ。
食品のサブスクリプションサービスを手掛けるオイシックス・ラ・大地は、育休復職後の社員が辞めないように独自の復職プログラムを設けている。このプログラムを考えたのは、「キャリアコンサルタント」の資格を持つ社員たちだ。復職後に直面しそうな課題を洗い出し、社 ...