愛知では、 豊川 が73年ぶりに優勝。昨年秋は県大会出場を逃した 東邦 が2位校として出場する。静岡からは 聖隷クリストファー 、 桐陽 ともに初出場と話題が絶えない。

沖縄尚学の末吉（左）と東洋大姫路の木下（ともに今センバツより） 沖縄県高野連は、2025年の第54回招待野球試合の開催日程を発表した。

2025年の第144回春季中国地区高校野球大会の組み合わせが決まった。 大会は31日開幕。開催地・岡山から4校、その他の県から1チームずつの計、8チームによるトーナメントが行われる。 6月1日に準決勝、同3日に決勝が予定されている。 地元・岡山で優勝を果たした倉敷商は鳥取城北（鳥取）と対戦。岡山2位の創志学園は、南陽工（山口）と対戦する。 岡山3位の岡山東商は、広島で初優勝した英数学館と、岡山4位 ...

2025年春季の第72回東北地区高校野球山形県大会は12日、2回戦が行われ、ベスト16が出揃った。 日大山形は5回コールドの13対0で山形明正に快勝。山形学院は5対1で新庄東に逆転勝ちした。 米沢鶴城は7対1で「長井・南陽」連合に逆転勝ちし、それぞれベスト16入りを果たした。 8強入りがかかる3回戦は16日、17日に予定されている。 エナジックスポーツ 3年生 守備：内野手 イーマン 琉海 川和 ...

センバツ出場の 青森山田 は初戦を迎え 黒石 と対戦。5回コールドの18対0で快勝スタートを切った。1回に 平澤 亮河 捕手（3年）の2ランなど一挙6得点。その後も毎回得点を挙げた。

空知支部では2回戦が行われ、 クラーク国際 が初戦に臨み、 滝川 を5対0で破って初戦を突破した。その他、 岩見沢東 が勝利し、それぞれ準決勝にコマを進めた。

巨人は主砲・ 岡本 和真 内野手（ 智弁学園 ）が怪我で離脱し、長打の期待できる選手が不足していた。移籍が決まったリチャードは、2軍で5年連続本塁打王とパワーは申し分ない。環境を変え、一軍定着となるか。

大江は高卒4年目の2020年にサイドスローに転向したことをきっかけに才能が開花。リリーフでフル回転し、43登板で防御率3.11と飛躍の一年となった。翌年もキレのあるスライダーを武器に中継ぎ陣を支え、47登板で防御率4.09を記録していた。

西濱は、独立リーグ・群馬から2022年育成ドラフト1位でオリックスに入団。しかし、わずか1年で戦力通告を受け、昨年はくふうハヤテでプレーしていた。同チームでは21試合（109回）、4勝8敗、奪三振率5.70、防御率3.47という成績を残し、昨年9月にヤクルトと育成契約を結んだ。

京都共栄 のエース左腕・ 小林 海翔 投手（3年）がノーヒットノーランを達成。89球を投げて、3四球8奪三振という内容だった。春季大会でのノーヒットノーランは 京都成章 の 北山 亘基 投手（現日本ハム）が2017年に達成して以来、8年ぶりとなる。

斉藤 櫂慎投手（ 千葉学芸 ）は制球力が高く、2年秋から先発投手として活躍した。鈴木 晴仁内野手（成田）は1年秋に関東大会に出場した右のスラッガー。森澤 壮内野手 ( 花咲徳栄 ）は途中出場が多かったが、堅守のセカンドとして昨夏の甲子園を経験した。佐藤 拓実内野手（ 千葉学芸 ）は高い守備力を誇るショートストップだ。

辻川は183㎝の長身から130キロ台前半のストレートとスライダーを軸とする右腕。「序盤はストレートで押すことができて、後半は変化球で打ち取りました」と力のあるボールをコース自在に投げ分けた。