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日本航空 (JAL)は2日、2025年3月期の連結決算を発表した。売上収益は過去最高の1兆8,440億円、純利益は1,070億円と前年比12%増を記録。好調な業績を受け、年間配当を1株当たり86円に増配する。
現行の第4次観光立国推進基本計画が2025年度で期限を迎えるにあたり、観光庁は次期計画「第5次観光立国推進基本計画」の策定に着手した。26~30年度までの5カ年計画で、30年の訪日客数6千万人、その消費額15兆円などを目標に設定する。4月25日には第26回交通政策審議会観光分科会(分科会長=加藤一誠慶応義塾大学… ...
Beautiful Destinations と提携、SNS影響力を活用エクスペディア・グループは2025年5月1日、トラベルコンテンツエージェンシー「Beautiful Destinations」と業界初の戦略的パートナーシップを締結したと発表した。旅行業界に新風を吹き込む画期的な提携だ。/高品質なトラベルコンテンツ ...
埼玉りそな銀行幸手支店(飯塚卓司支店長=行員31人)は、地元高校の授業の支援をきっかけに連携の輪を広げ、地域おこしイベント創出に貢献するなど地域活性化に取り組んでいる。同店は、2023年に幸手桜高校3年生の授業のカリキュラム策定をサポートした。商品開発と流通がテーマの授業で、生徒たちは、埼玉県のサクラの名所として知られ ...
日本航空(JAL)は、国内線の「おうちで機内販売」で、「HG 1/144 RX-78-2 ガンダム【JAL オリジナルカラーVer.】」の予約受付を開始した。JALオリジナルカラーのガンダムプラモデル。価格は3,900円、JALカードで購入すると3,510円に割り引きとなる。1人1つまでの購入制限を設けており、販売数に ...
訪日旅行が147.5%増と大幅回復、桜シーズンが追い風に 株式会社エイチ・アイ・エス(HIS)は430日月、2025年3月の旅行取扱高状況を発表した。日本国内における旅行取扱高合計は、前年同月比110.4%増の380億1,637万円となった。海外旅行、国内旅行、訪日旅行のすべての区分で前年を上回る結果となり、特に訪日旅 ...
鉄道愛深める特別な旅 乗る、撮る、聴く、究める JR東日本びゅうツーリズム&セールス(VTS)は4月24日、鉄道ファン向けの〝鉄分〟の濃い旅の企画に特化した新ブランド「びゅう鉄」を立ち上げた。団体臨時列車の乗車はもちろん、各車両センターでの撮影会や鉄道音の体験、廃線探訪など、鉄道を愛する人のために徹底的にこだわり抜い ...
4月13日に開幕した大阪・関西万博。私も開幕前に取材で4回、開幕後は開幕日を含めて既に3回の合計7回訪れているが、開幕後は万博会場に多くの観光客が訪れ、外国人観光客も多く来場している一方、日本人の来場者も毎日多く訪れている。特に平日については、日本全国各地から訪れるシニアが多く、週末については年代を問わず多くの人が… ...
はとバスはこのほど、東京都檜原村とタイアップし、エコツーリズムの要素を取り入れた「東京の森へ…檜原村サステナブルツアー」を5、6月に催行すると発表した。「檜原都民の森」の散策や地元郷土料理の飲食などを含めた日帰りツアーで、申し込みを受け付けている。
ピーチ・アビエーションは、関西国際空港第2ターミナルのランプエリアでGSE車両の「レベル4」の自動運転の実証実験を開始した。パナソニックホールディングスと長瀬産業、関西エアポートと協力して実施する。2024年12月から今年4月20日まで人間が特定条件下で介入する「レベル3」の実証実験を行った後、4月末まで特定条件下で完 ...
ポーランドは5月5日、2025年大阪・関西万博のポーランドパビリオンで「シロンスク・ウィーク」を開幕した。同国の魅力ある地域を紹介する1週間のイベントだ。オープニングセレモニーには政府代表や地方自治体の首長らが出席。伝統と革新が融合したシロンスク地方の多彩な魅力を、日本を含む世界中の来場者に向けて発信する。民族舞踊から ...
日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)のコンベンション産業部会(近浪弘武部会長)はこのほど、ビジネス交流会を会員企業のbravesoft(ブレイブソフト、東京都港区)のオフィスで開いた。「地方創生×テクノロジー」をテーマにセミナーを行い、ブレイブソフト社の事例からDXの実践を考えた。
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