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「Node.js」の開発チームは、現地時間2025年5月14日、あるいは同日直後にセキュリティアップデートのリリースを計画していることを明らかにした。 「Node.js 24.x」「同23.x」「同22.x」「同20.x」の各ブランチ向けにアップデートのリリースを計画している。
「Apache Tomcat」の開発チームは、4月上旬にリリースしたアップデートで2件の脆弱性へ対処していたことを明らかにした。開発チームと米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)で、重要度の評価に大きな差が見られる。
PR TIMESは、同社の「プレスリリース配信サービス」がサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。未発表のプレスリリースや個人情報など保有し ...
栃木県は、業務用パソコン2台が所在不明となっていることを明らかにした。端末内部のハードディスクは暗号化されているという。 同県によれ ...
2025年度は5月12日より参加者の応募受付をスタート。具体的には、セキュリティ分野に興味を持ち、将来同分野での活躍を目指す若年層向けの「セキュリティ・キャンプ2025 全国大会」をはじめ、全国大会の修了生を含め、より高度なカリキュラムを提供する「同ネクスト」、小中学生を対象とし、少人数クラスで実施する「同ジュニア」なども募集する。
船舶関連の設備や家具の製造を手がける長崎船舶装備は、サイバー攻撃により情報流出が発生したことを明らかにした。 同社によれば、4月24日に社内サーバが侵害されたことが確認されたもの。4月25日の時点で、一部情報流出が確認されているという。
マイクロソフトは現地時間2025年5月1日、同社ブラウザ「Microsoft Edge」のアップデートをリリースした。複数の脆弱性を解消している。 「Chromium 136.0.7103.49」が公開されたことを受け、同バージョンをベースとするセキュリティアップデート「MS Edge 136.0.3240.50」をリリースしたもの。
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同ソフトウェアは、リコー製の複合機と連携して、スキャンやファックス、ドキュメント管理などの機能を提供するWindows向けアプリケーション。今回あらたに3件の脆弱性が確認された。 具体的にはファイルアップロード機能におけるパストラバーサルの脆弱性「CVE-2025-26692」が判明。悪用されると、WindowsにおいてSYSTEM権限により任意のコードを実行されるおそれがあるという。
みずほ信託銀行は、顧客情報が記載されたファイルを、メールで委託先事業者に誤送信したことを明らかにした。 同行によれば、4月16日に従業員間で顧客情報含むファイルをメールでやり取りする際、委託先であるコンサルティング事業者1社の従業員2人のメールアドレスが誤って宛先に含まれていたという。
アクセスを許可するIPアドレスについては、コロナ禍におけるリモートワークへ対応するため追加を行っていた。 許可されたIPアドレスには ...
Radwareが提供するクラウド型ウェブアプリケーションファイアウォール「Radware Cloud Web Application Firewall(WAF)」にフィルタリング処理を回避できる ...
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