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ミャンマー内戦では、若者も戦闘に加わっている一方、女性は「弱い」と考えられて後方業務に回されることが多いという。
ネットスラングを使うようになっていた父は、他にもそれまでとは違う言動をとるようになっていた。筆者が「ネトウヨ」らしさを感じたのは、どういった点だったのだろうか。
歳を重ね、ネット右翼的な思想に染まった父は、嫌韓嫌中ワードをはじめとするヘイトスラングを使うようになってしまった。会話もほとんどできないまま、末期がんであった彼を看取った息子は思い悩む──何が父を「ネトウヨ」にしてしまったのか?亡くなった父を振り返り ...
「EXPAT by COURRiER Japon海外で暮らしてみたら」は、世界各地に暮らす日本人がリアルな情報を発信するプラットフォームです。4月に掲載された投稿のなかから、注目の記事4本をご紹介します。 親子全力で「エッグハント」 ...
46歳の英国人女性がトルコで「マミーメイクオーバー(産後整形)」を受けたものの、「脂肪があったときのほうがマシだった」と後悔している。費用は約200ドル(約140万円)。術後は腹部が「岩のように硬く」、皮膚が「犬の耳のよう」にたるみ、「体が真っ二つに裂けるような感覚」に悩まされているという。
トランプ米政権に課された関税を回避するため、中国の輸出業者が第三国経由で商品を出荷し、原産国を隠すのに躍起になっている。 いま中国のSNSで目につくのが、「原産国洗浄」の広告だ。一方、近隣諸国はそうした中国による「原産国ウォッシング」の中継点として利用されることに警戒感を強めている。
まるで映画『ターミネーター』や『ロボコップ』のワンシーンのようだ──中国の工場で撮影されたとされるヒューマノイドロボットの“暴走”映像がSNSで話題となっている。クレーンから吊り下げられた状態のロボットが突然激しく暴れ出し、周囲の作業員が慌てて回避す ...
列車と飛行機が同時に通過する空港が実在する。ニュージーランドのギズボーン空港では、滑走路上を鉄道が横切り、飛行機の離着陸中に蒸気機関車が通過するという、信じがたい光景が展開される。世界でも稀な構造を持つこの空港は、「最も怖い空港」として旅人たちの話題 ...
旅行中のトラブルに関して、米紙「ワシントン・ポスト」に読者からこんな質問が寄せられた。
『ブラックパンサー』シリーズで知られるライアン・クーグラー監督と俳優マイケル・B・ジョーダンの最新作『Sinners』が米国で記録的な興行収入をあげている。その最強タッグの2人が、『フルートベール駅で』の出会いから故チャドウィック・ボーズマンへの思い ...
ネットで「取るに足らない、もしくは刺激のない」コンテンツを延々とスクロールすることによって生じる知的退化、もしくは、そのようなコンテンツ自体を指す「ブレインロット(脳の腐敗)」という単語が、2024年に注目された。そして最近ではこのブレインロットに、さらなる進化が起きているようだ。 米紙「ニューヨーク・タイムズ」によれば、2025年になって「イタリアン・ブレインロット」という新しいジャンルが登場し ...
阪神・淡路大震災と、地下鉄サリン事件から30年の節目に、英誌「エコノミスト」がこの二つの出来事を考察。バブル経済崩壊で動揺していた日本に追い打ちをかけるようなこれらの惨事は社会に強烈なトラウマを残しながらも、前向きな影響もあったと論じている。