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37歳になっても“世界最速の男”の座は揺るがない。レッドソックスのアロルディス・チャップマン投手が7日(日本時間8日)、本拠地でのレンジャーズ戦に9回に登板。今季メジャー最速となる103.8マイル(約167キロ)を記録した。
メッツの千賀滉大投手が7日(日本時間8日)に敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発し、4勝目を挙げた。再び規定投球回に到達し、防御率はナ・リーグ2位に。1位はドジャース山本由伸で、日本人2人が3位以下に大差をつけてのトップ争いという状況にSNSも沸き立 ...
4月29日、ベルーナドームに「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」が来場。ヒーローショーやイニング間イベント、ゴジュウレオン/百夜陸王を演じる鈴木秀脩さんによるセレモニアルピッチなど、さまざまなイベントで球場はにぎわいを見せた。
前DeNA監督のアレックス・ラミレス氏が自身のYouTubeチャンネル「ラミちゃんねる」で阪神・佐藤輝明内野手を絶賛している。今季、ここまで本塁打と打点は両リーグトップ。「阪神はやっと真の4番を見つけた」と高く評価している。
中日の松山晋也投手が7日、バンテリンドームで行われたDeNA戦の9回に登板。アウト3つをすべて三振に仕留めて12セーブ目を挙げた。開幕から圧倒的な投球を続ける右腕について、SNS上では「たまらんねぇ」など驚く声が上がっている。
8日のプロ野球公示で、ヤクルトは荘司宏太投手を抹消した。ドラフト3位の新人で、今季は開幕から中継ぎで11試合連続無失点と好調だった。
レッドソックスの吉田正尚外野手は、右肩の故障により開幕から負傷者リスト(IL)で過ごしている。厳しい立場を指摘される中で、米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は、メジャー通算205本塁打を誇るラファエル・デバース内野手の一塁転向を提言した。
エンゼルスの菊池雄星投手は7日(日本時間8日)、本拠地のブルージェイズ戦で先発し、6回6奪三振5安打1失点と好投。移籍8試合目の登板も初勝利はならなかった。チームは2点を追う9回に逆転サヨナラ勝ち。2連勝を飾った。
ドジャースのキム・ヘソン内野手が7日(日本時間8日)、敵地で行われたマーリンズ戦に「8番・中堅」で出場。メジャーで初めて中堅を守った26歳に、36歳のミゲル・ロハス内野手が助言するシーンがあり、SNS上では「ロハスはなんて素晴らしいリーダーなんだろう ...
郭泰源氏以来、数多くの台湾人選手を獲得してきた西武。昨年のドラフト会議では4位で、195センチ105キロの大型外野手、林冠臣(日本経済大)を獲得した。4月27日には3軍のENEOS戦で嬉しいプロ初本塁打をマーク。会心の当たりでなくてもスタンドまで運ぶ ...
巨人の岡本和真内野手が6日に東京ドームで行われた阪神戦で左肘を負傷し、翌7日に出場選手登録を外れた。4番として打線を牽引する絶対的な主砲の離脱に「かなり心配ですね。チームにとってはかなり痛手」と表情を曇らせたのがOBの高橋尚成氏だ。自身のYouTub ...
ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地で行われたマーリンズ戦に「1番・指名打者」で出場。7回2死二、三塁の好機で打席に向かうと、申告敬遠された。大谷が一塁に歩くと、敵地はブーイングに包まれた。