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スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2025年3月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比4.3%減の13万6326人、提供座席数は0.6%減の17万657席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は3.2ポイント低下し79.5%だった。2路線ある国際線定期便は、夏ダイヤ最終日の10月25日まで全便を運休している。
乗客が負傷したGK501便は、成田空港を午前6時21分に出発して福岡へ向かっていたが、爆破予告の電話連絡を受けたことから、目的地を中部に変更。午前7時41分に着陸後、誘導路上で停止し、脱出を開始した。乗客136人(幼児2人含む)と乗員6人(パイロット ...
今年4月6日に長崎県の壱岐空港沖でエス・ジー・シー佐賀航空のヘリコプター(ユーロコプターEC135T2+、登録記号JA555H)が墜落したことを受け、国土交通省航空局(JCAB)は同型機に対するTCD(耐空性改善通報)を発行し、エアバス・ヘリコプター ...
退役延期となる見通しの777-300ERは、2004年7月1日に就航。ジャンボの愛称で親しまれた747-400の後継機で、JALは全13機を2004年から2009年にかけて年2-3機のペースで受領した。初の退役機となった4号機(JA734J)は、20 ...
日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)と琉球エアーコミューター(RAC)、日本航空(JAL/JL、9201)沖縄支店、日本エアコミューター(JAC/JC)の4社がまとめた2025年3月の輸送実績速報値によると、JTAの旅客数は29万273人(前年 ...
日本航空(JAL/JL、9201)は5月4日、デリー線就航60周年を記念したイベントを羽田空港で開いた。デリー行きJL39便が出発する第3ターミナルの114番搭乗口では、就航当時の3代目制服を着用した客室乗務員らが乗客に記念品のモバイルアクセサリーケ ...
JALが5月2日に発表した2025年3月期通期連結決算(IFRS)は、純利益が前期(24年3月期)比12.0%増の1070億3800万円となり、売上収益は再上場後最高の1兆8440億9500万円(11.6%増)、事業活動による利益を示すEBIT(財務 ...
成田国際空港会社(NAA)の2025年3月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比7%増の368万9220人で、48カ月(4年)連続で前年を上回った。2019年同月と比較すると6%減で、コロナ前とほぼ同水準の回復が続いてい ...
日本航空(JAL/JL、9201)の鳥取三津子社長は5月2日、空港のグランドスタッフ(地上旅客係員)やグラハン(グランドハンドリング、地上支援)スタッフなど現業の待遇改善について、これまでの給与引き上げが退職率の改善につながったと述べ、今後も給与を含む待遇改善を検討していく考えを示した。
エアバスが現地時間4月30日に発表した2025年1-3月期(第1四半期)通期連結決算は、純利益が前年同期比33%増の7億9300万ユーロ(約1302億4200万円)だった。3期連続の増益で、17四半期連続で最終黒字となった。売上高は6%増の135億4 ...
パリ発初便のJL46便には、A350-1000の初号機(登録記号JA01WJ)を使用。乗客230人(幼児2人含む)と乗員16人(パイロット3人、客室乗務員13人)を乗せ、パリのシャルル・ド・ゴール国際空港を1日午後9時11分に出発し、同34分に離陸し ...