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京都府福知山市の福知山ハーモニカ同好会(足立常秋会長)が緑綬褒章を受けた。会は1978年に会員35人で発足。現在は男性10人、女性2人の計12人となったが、週1回の練習を続けていて、老人会行事や自治会などからの依頼を受け、年間10回ほどのステージに立 ...
特殊詐欺による被害が全国的に急増する中、福知山署(建井秀之署長)は詐欺被害から福知山市内の高齢者を守るための緊急対策に乗り出した。行政や民間団体などと連携し、犯行の入り口となっている国際電話の利用休止を推進。モデル地区の三和町を皮切りに、迅速に市内全 ...
農匠の郷は、農林業を基盤としたまちの産業文化の振興、農村と都市住民との交流促進などを目的に旧町時代の1999年~2000年にかけて開業。利用者数は02年度の約30万人をピークに減少が続き、コロナ禍も重なった22年度には約5万人にまで落ち込んだ。
総延長500メートルの藤棚がめぐらされ、「山陰随一」という白井大町藤公園(朝来市和田山町東谷)が花期を迎えた。例年より生育が遅れ、当初は4月26日オープンを予定していたのを29日にスライドしての開園。花はこれから見ごろを迎える。
京都府福知山市六人部地域の9カ寺でつくる六人部仏教振興会は29日、笹場の官福寺(捨田利義文住職)で、花まつりを営んだ。華やかな衣装を着た子ども27人が、白象のつくりものを引いて稚児行列。寺では、釈迦の誕生を祝う法要をした。
京都府福知山市前田出身の設計士、井尻歌衣さん(25)が、修士設計のコンクール「第22回JIA関東甲信越支部大学院修士設計展2024」で最優秀賞に輝いた。亡き父が残した家族写真を手掛かりに、記憶を建築空間に再生するという独創的な手法が高く評価された。
福知山地方労働組合協議会(奥井正美議長)の第96回福知山統一メーデーが1日、京都府の福知山駅北口公園周辺で開かれた。集会とデモ行進があり、労働者の大幅賃上げ、軍事費ではなく社会保障費の増額などを強く訴えた。
また、今期の営業が始まっている宮津市小田宿野の市海洋つり場では26日、福知山市在住の男性がオキアミで体長42センチのチヌを上げた。同つり場は21日から営業を始め、29日までに、30センチ前後のグレが多数、20センチのアコウとガシラ、15センチ以上のキ ...
端午の節句を前に、京都府福知山市の中六人部地区福祉推進協議会(大槻祐一会長)は、下地の大内川に31匹のこいのぼりを掲げている。お披露目の21日には地元の保育園児らが見に訪れ、元気に泳ぐ姿を眺めた。
京都府福知山市荒河の由良川沿いに、サッカー、ラグビーなどでも使える全天候型公認陸上競技場「荒河スポーツ施設(仮称)」の整備を計画している市は25日、現地で見学会を開いた。市民ら約30人が参加し、建設予定地の広さや駐車場の位置などを確認した。
京都府福知山市勅使のあまづキッチンが、オープン10周年を迎えた。障害者が働くレストランとパン、アイスの製造・販売などをする施設で、社会福祉法人ふくちやま福祉会が運営。29日には記念イベントをし、日ごろの感謝を込めて、利用者へのプレゼントを用意。ミニマ ...
京都府福知山市下荒河、丹後釣具店の谷口正明さんが21日、福知山市大江町の大雲橋付近の由良川下流で、体長53センチのチヌを上げた。エサはアオイソメ。谷口さんは「セイゴ釣りの仕掛けにかかり、びっくりしました。上流まで潮が入ってきているようです。雨が降り、 ...